学校の先生へ

私は知っています。学校の先生が沢山の苦労と悩みを抱えてしまうことを。子どもたちへの対応、保護者への対応、管理職の先生方にもそれぞれにご苦労があるはずです。

クラス運営や保護者の皆さんとの関係に自信を失っていたら…

私と一緒に考えましょう

子どもたちは関わり方で変わります。子どもたちと心を通わせ、子どもを理解し、共感することが必要なのは言うまでも無いですが、子どもの未来を一緒に思い描きましょう。クラスの目標は皆で作り、ルールも一緒に考え、問題が起きた時には皆で作った目標と合わせて考えましょう。

授業は、子どもたちを自分の授業に「惹きつける」ことが必要です。特に最初の5分が大事で、授業開始から彼らの興味・関心を高めなくてはいけません。自信を持つためにあなたが身に着ける必要のある技術があります。

子どもたちを変容させるために、一緒に考えていきましょう。

保護者の方と明るい未来を思い描こう

保護者の皆さんとの関係構築に自信を失っていませんか?

クレームともとれる要望を受けて気持ちが沈んでいないでしょうか。こじれてしまった…と諦めかけていませんか?保護者の皆さんはクレーマーではありません。保護者の方々のご意見には、耳の痛いこともあります。しかし、聞いていくと、文句を言いに来たのではなく、子どものことで悩み、不安で苦しい気持ちでいっぱいなことがわかります。

保護者のかたの気持ちにどんなふうに寄り添えばいいのか。状況によっては私も先生と一緒に保護者の方とお会いします。そして、先生に相談された保護者の方と共に、明るい未来を描ける、そんな気持ちを持てるよう私はお手伝いします。